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真空管

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-23

コンピュータ最初のスイッチ。「はい」「いいえ」を言える電球で、壊れる頻度も電球並みだった。

真空管は、真空にしたガラス管の中で、加熱した陰極と陽極の間の電子の流れを制御する。第三の電極であるグリッドがその流れを調整し、増幅とスイッチングの両方が可能になる。ラジオにも初期のコンピュータにも使われた基礎技術だ。1904年に登場し、その後50年にわたって電子工学を支配した。

問題はフィラメントとガラスだった。真空管は熱を持ち、多くの電流を消費し、電球のように切れた。1万8000本の真空管を使った ENIAC は、おおよそ2日に1度故障したため、電源を落とさないことで対処した。故障の大半は起動時に起きるからだ。トランジスタはこれらを一挙に解決し、1960年代のコンピュータはまったく別種の機械になった。

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