TOPS-10
詳細情報
- 作成者
- Digital Equipment Corporation
- 公開年
- 1967
- 種別
- オペレーティングシステム
- プラットフォーム
- PDP-10
ハッカー文化の大部分と初期のネットワークプロトコルが実際に生まれた、PDP-10のオペレーティングシステム。
DECがPDP-10向けに作ったタイムシェアリングシステムで、当初は単に「Monitor」と呼ばれていた。数十人が端末から1台のマシンを同時に使え、後に当たり前となる対話型コンピューティングの前提条件になった。マシンはMIT、スタンフォード、カーネギーメロンなどにあり、ARPANETの最初期のノードでもあった。
この環境は一世代を形づくった。Jargon Fileの語彙の多く、初期のEmacs、LISP研究の大部分がここから出てきた。DECは別のコードベースでTOPS-20も並行して開発し、顧客を大いに混乱させた。1983年にPDP-10シリーズは打ち切られ、人々はUnixへ向かう。これが間接的にGNUプロジェクトとフリーソフトウェア運動を生んだ。