TIC-80
240×136ピクセル、16色の架空のゲーム機。極小イントロやライブコーディングの遊び場として、デモシーンで愛用されている。
Nesboxの名で知られるVadim Grigorukが作り、2017年にオープンソースとして公開した。TIC-80はいわゆるファンタジーコンソールで、ハードウェアとしては存在しないが、解像度・パレット・サウンド・コードサイズに、わざとけちな固定の上限がある。プログラムは主にLuaで書き、コード、スプライト、マップ、音楽のエディタが最初から組み込まれている。
この制限のおかげで、サイズコーディングには格好の舞台となった。256バイトからのイントロを競う専用部門を設けるパーティーもいくつもある。音楽に合わせてコーダーがその場でエフェクトを書くByte Jamでもエンジンとして使われる。Bonzomaticと発想は同じで、シェーダーの代わりにピクセルを使うだけである。