Thomas Ptacek
詳細情報
- 所属
- Matasano、Latacora、Fly.io
- 主な業績
- IDS回避、Cryptopals
1998年の論文でネットワーク侵入検知は設計上欺けることを示し、のちに多くの開発者へ暗号の破り方を教えたセキュリティ研究者。
Ptacekは1998年、Secure Networks在籍中にTimothy Newshamと「Insertion, Evasion, and Denial of Service」を書いた。要点は単純だが厄介で、回線上で監視するIDSが見るストリームは、標的ホストが見るものと同じではない。重複するフラグメントや慎重に選んだTTL、片側しか受け付けないパケットを使えば、攻撃者はセンサーには無害な版を、被害者には本物を見せられる。
2005年にコンサルティング会社Matasanoを共同設立した。Cryptopalsチャレンジはここで生まれ、後にLatacoraとFly.ioが続く。tptacekの名でHacker Newsでも屈指の投稿者として知られるが、誰も志願して得る肩書きではない。それでも定着した。