Cryptopals
詳細情報
- 作者
- Matasano Security
- 公開
- 2013年
- 種別
- 演習集
- 公式サイト
- cryptopals.com
暗号が破れる理由を読むのではなく、実際の暗号を自分で破るプログラミング演習集。
この課題を作ったのは、セキュリティ企業MatasanoのThomas PtacekやSean Devlinらだ。2013年ごろに公開されるまでは、希望者にメールで配布されていた。2014年にNCC GroupがMatasanoを買収したが、課題は独自の名前のまま残った。
方針は徹底して手を動かすことにある。16進やbase64のコードを自分で書き、大量の暗号文の中からECBを見抜き、バイト単位の復号を行い、CBCのビットを反転し、パディングオラクルをゼロから作る。後半のセットではメルセンヌ・ツイスタ、RSA、楕円曲線へ進む。平文が1バイトずつ現れるのを自分の目で見れば、攻撃は抽象的でなくなる。そして会議で「AESで暗号化すればいいですよ」と軽く言うことは二度となくなる。