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SYNC extension (X11)

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-23

Xサーバー内のカウンタとアラームで、クライアント同士がポーリングなしに互いを待てるようにする拡張。

Xプロトコルは非同期であり、クライアントは要求を投げるだけで、それがいつ実際に行われるかを知らない。1994年にX11R6とともに出たX Synchronization Extensionは、サーバーやクライアントが増やせるカウンタと、カウンタが特定の値を越えると発火するアラームを加える。当初はマルチメディア、つまり音声と映像を揃えることを目的としていたが、最も重要な仕事は別のところで見つかった。

EWMHの_NET_WM_SYNC_REQUESTを通じて、ウィンドウマネージャはリサイズ後にアプリケーションが再描画を終えたら知らせるよう頼める。描きかけのフレームに次のリサイズを重ねずに済む。これがないと、中身が枠より目に見えて遅れる。のちの改訂ではフェンスが加わり、コンポジティングウィンドウマネージャとGLドライバがティアリングを抑えるために使っている。

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