スペースコロナイゼーション
散らばった誘引点に向かって枝を伸ばしていくことで、木や根、血管のような枝分かれ構造を育てる手続き型アルゴリズム。
まず、構造が満たすべき空間に点を散らす。各ステップで、すべての誘引点は影響半径内にある最も近い枝ノードに結び付けられ、ノードはそれらの方向の平均へ短く一歩伸びる。キル距離以内に入った点は取り除かれる。こうして枝は空いた空間を探して伸び、点の密な所で太くなる。
アダム・ルニオンズらプシェミスワフ・プルシンキエヴィッチのグループが、2005年に葉脈で、2007年のSIGGRAPHで樹木全体について発表した。手続き型の木、根系、河川のデルタ、稲妻、サンゴなどに使われ、手で形を整えなくても説得力のある枝分かれが欲しい場面で重宝する。