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ゆっくり変化するディメンション(SCD)

データベース Svenska → 更新: 2026-10-22

時間とともに変わるディメンションデータ(たとえば引っ越した顧客)を扱う、データウェアハウスのパターン。問題は履歴を残すかどうかだ。Kimball が戦略に Type 1、2、3 などと番号を振った。

Type 1 は上書きで履歴は残らない。住所を更新すれば古い住所は消える。Type 2 は有効期間付きの新しい行を作り、完全な履歴を持つ。valid_from / valid_to と「現行」フラグを使い、「1〜3月はストックホルム、その後はヨーテボリに住んでいた」と表せる。Type 3 は直前の値を別の列に持ち、履歴は限定的になる。

ある時点の状態で分析したい場合(売上を、その時点で顧客が住んでいた場所と結びつけるなど)は Type 2 が最も一般的だ。代償は、テーブルが膨らみ、結合で日付を合わせる必要が出て複雑になることだ。最近の ELT ツール(dbt)には SCD Type 2 用のマクロが用意されている。

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