シャーマン・フェアチャイルド(Sherman Fairchild)
詳細情報
- 生誕
- 没
- 業績
- Fairchild Camera and Instrument
- 国籍
- アメリカ人
IBM最大の個人株主にして発明家。その資金がFairchild Semiconductorを、ひいてはシリコンバレーを生んだ。
シャーマン・フェアチャイルド(1896〜1971)は父親からIBM株の大きな持ち分を相続し、同社の筆頭株主となったが、同時に約30件の特許を持つ多作な発明家でもあり、多くは航空写真の分野だった。会社のFairchild Camera and Instrumentはカメラ、航空機、計器を作っていた。
1957年、「8人の裏切り者」は新しい半導体事業の出資者を探していた。フェアチャイルドは100万ドルをやや超える額を出し、彼らが部門としてFairchild Semiconductorを設立するのを認めた。買収オプション付きで、親会社は早くも1959年にそれを行使している。この部門からNoyceとMooreのIntel、AMD、その他数十社、通称「フェアチルドレン」が生まれ、サンフランシスコ南の谷を半導体産業の中心地にした。