IT用語集 › プログラミング › シェルビングフィルター

シェルビングフィルター

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-28

カットオフ周波数より上、または下のすべてを一定量だけ持ち上げたり削ったりし、曲線が棚のように平らになるフィルター。

ローパスフィルターは離れるほど減衰し続けるが、シェルフは一定のレベルで止まる。8 kHz以上を+4 dBにすれば、10 kHzでも18 kHzでも+4 dBだ。ステレオアンプのバスとトレブルのつまみは、ほぼ例外なくシェルビングフィルターで、多くは1952年にPeter Baxandallが発表した回路を使っている。

デジタルEQでは、Robert Bristow-JohnsonのAudio EQ Cookbookから導いたバイクアッドフィルターが一般的で、急峻さはQまたは「シェルフスロープ」で指定する。Qを高くすると、シェルフの端の手前に小さな盛り上がりが出る。これを欠点と見る人もいれば、アナログ・エミュレーションを売りにする音そのものだと考える人もいる。

← 用語集に戻る