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shar

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-23

シェルスクリプトに偽装したファイルアーカイブ。shで実行すると自分自身を展開する。

Usenetはプレーンテキストしか運べなかったため、Unixプログラムのソースコードは「シェルアーカイブ」として流通した。各ファイルをヒアドキュメントに埋め込み、スクリプトがcatやsedで1つずつ書き出す。受け取る側に特別なツールは要らず、シェルがあればよい。comp.sources.unixのようなグループは、プログラム全体をこの形式で、しばしば番号付きの分割で配布した。

便利さがそのまま問題でもあった。sharの展開は、見知らぬ人のコードを実行することと同じで、スクリプトは展開と同じくらい簡単に削除もできる。慎重な利用者は先に中身を読むか、実行せずに形式だけを解釈するunsharを使った。バイナリにはuuencodeが必要で、やがてtarに取って代わられた。

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