IT用語集 › セキュリティ › SHA-3
SHA-2に代わる独立した選択肢として、NISTが2015年に標準化したハッシュ関数。
SHA-3の基になったのはKeccakで、2012年にNISTのコンペティションで勝ち残った。構造は「スポンジ」で、内部状態に入力を吸収し、そこから出力を絞り出す。SHA-2とは構造を共有しておらず、それが狙いだった。片方に攻撃が見つかっても、もう片方まで倒れないようにするためだ。
普及はSHA-2より遅く、証明書やプロトコルでは今もSHA-2が優勢である。