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RTコア

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-23

NvidiaのGPUに載るレイトレーシング専用ハードウェア。2018年のTuring(RTX 20シリーズ)で導入された。光線と三角形の交差判定とBVHの走査をハードウェアで処理し、CUDAコアでのエミュレーションより10〜100倍速い。

レイトレーシングの処理の大半はBVH(バウンディングボリューム階層)の走査で、RTコアはそれをCUDAコア上のシェーディングと並行して実行する。RTX 40シリーズのRTコアは30シリーズの約2倍速い。競合のAMD RDNAはシェーダ上のエミュレーションに近く性能は控えめで、Intel Arcは専用のレイトレーシングユニットを持つ。RTコアを限界まで使うゲームとしては、Cyberpunk 2077のパストレーシングやAlan Wake 2が挙げられる。なお、AIや機械学習の処理ではRTコアは使われず、LLMの学習で効くのはテンソルコアとCUDAコアだけだ。

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