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RISC OS

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-20
詳細情報
作者
Acorn Computers
公開年
1987年(Arthur)、1989年(RISC OS 2)
種類
デスクトップ付きOS
ライセンス
Apache 2.0(2018年以降)
公式サイト
riscosopen.org

AcornがArchimedes向けに作ったOS。1989年のデスクトップにはアイコンバー、アンチエイリアスフォント、ドラッグによる保存があり、大手より何年も早かった。

最初の版は「Arthur」といい、より良いものができるまでのつなぎとして1987年にArchimedesと共に出荷された。そのより良いものが1989年4月のRISC OS 2で、後々まで残る癖をいくつも持つWIMPデスクトップだった。画面下にはアイコンバーが走り、左にデバイス、右にアプリが並ぶ。6年後のWindows 95のタスクバーとよく似ている。メニューバーはなく、メニューはすべて中ボタンで開き、三つのボタンはSelect、Menu、Adjustと呼ばれた。保存は、保存ダイアログのファイルアイコンをディレクトリウィンドウや他のアプリへドラッグして行う。ファイルタイプは拡張子ではなくメタデータで、アプリは頭に感嘆符の付いたディレクトリ、フォントは画面上のあらゆる場所でアンチエイリアス表示された。1989年にこれをやったデスクトップは他にない。

内部はもっと素朴で、協調的マルチタスク(プログラムがWimp_Pollを呼んで自発的にCPUを手放す)、タスク間のメモリ保護はほぼ皆無だった。Acornは1998年にコンピューター事業から撤退し、OSはRISCOS Ltd、Castle Technologyを経て、2006年にRISC OS Openがコードを受け継ぎ、2018年にApacheライセンスで公開した。2012年からはRaspberry Piでも動き、愛好家が実質1989年のデスクトップを、当時より速く使い続けている。

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