リコー(Ricoh)
詳細情報
- 創業者
- 市村清
- 設立
- 1936年
- 種別
- 電機・画像機器メーカー
カメラや複写機で知られる日本の画像機器大手。その半導体部門が、ある世代のゲーム機すべての頭脳をたまたま作っていた。
1936年に市村清が東京で創業し、カメラ、複写機、オフィス用プリンタで大きくなった。あまり知られていないが、1980年代に任天堂から受注し、ファミコン/NES用のCPU「Ricoh 2A03」と画像チップ「2C02」を製造したのが同社の半導体部門である。のちにスーパーファミコンの主プロセッサも手がけた。
リコーは2011年にペンタックスのカメラ事業を買収し、今は世界的なドキュメント関連企業グループとして続いている。だがNESで育った多くの人にとって、リコーはとっくに居間にいた存在だった。誰もそれを知らなかっただけである。