オープンリールテープ
むき出しの2つのリールを手でヘッドの前に通す方式で、1950年代から1980年代まで汎用機の主要な記憶媒体だった。
供給側と巻き取り側が露出したリールに1/2インチ(または1/4インチ)のテープを巻き、トランスポートに手で通して使う。1951年のUNIVAC UNISERVOが最初の商用テープドライブで、1952年にIBM 726が続いた。1/2インチ9トラックがデータ交換の標準となった。ただし壊れやすく、セットにも時間がかかったため、やがて密閉型のカートリッジ(QIC、DLT)に置き換えられた。テープの張りはテンションアームや真空コラムが保っていた。