テンションアーム
テープに接して張力を一定に保ち、リールとキャプスタンの速度差を吸収するばね仕掛けのアーム。
供給リールと巻き取りリールの間でヘッドを通るテープは、一定の張力を保たなければならない。ばね式で回転するテンションアーム(ダンサーアーム)がたるみを吸収し、急な速度変化を和らげることで、テープが切れることも溢れることもない。IBMのメインフレーム用ドライブは同じ仕事を真空コラムで行ったが、小型のカセットやリールデッキはテンションアームを使った。アームに付いたセンサーがその振れ幅を読み、リールモーターの速度を調整する。