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リアルタイムクロック (RTC)

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-11-02

システム本体の電源が切れていても日付と時刻を刻み続ける、小さな計時回路。

ほとんどのRTCは32,768 Hzの水晶で動く。この数は2の15乗で、15段の2進カウンタを通すとちょうど1秒に1回のパルスになり、しかも水晶の消費電流は非常に小さく、コイン電池が数年もつ。IBM PC/ATは1984年にMotorolaのMC146818を採用し、BIOSの設定もバッテリーバックアップ付きメモリに保存した。マザーボード上の電池が今もCMOS電池と呼ばれるのはそのためだ。

マイコンでは、RTCは多くの場合ディープスリープでも生きる独立した電源ドメインにあり、設定した時刻にCPUを起こせる。安価な水晶は温度によって週に数秒ずれるので、ネットにつながる機器はNTPで補正する。つながらない機器は、自信満々に少しずつ間違った時刻を表示する。

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