readnews
Usenet最初のリーダー。記事を1本ずつ端末にスクロール表示し、そのたびに読むかどうかを尋ねてくる。
A NewsとB Newsには専用のリーダーが付属しており、名前はそのまま用途を表していた。readnewsは次の記事のヘッダーを表示し、読むか、飛ばすか、グループを抜けるかを尋ねる。カーソルを動かせない端末や、すべてを紙に印字する印字端末を使う人が多かったため、すべてが行単位の動作だった。
トラフィックが増えると、投稿の一つ一つに判断を下すのは耐えがたくなった。B Newsにはフルスクリーンのリーダーvnewsが加わり、1984年にはラリー・ウォールのrnが登場してスレッドを追い、見たくないものを除外できるようになった。以後、readnewsは誰も選ばないインストールオプションとして残るだけになった。