rn (newsreader)
Larry Wallが1984年に作ったUsenetリーダー。Perlを世に出すより先に、キルファイルを世に出した。
Larry Wallがrn(「read news」)を書いた時点で、Usenetは初期のリーダーの手に負えない規模になっていた。それらはディスク上にたまたま置かれた順に記事を見せるだけだった。rnは一度に一つのグループを読み、何を見たかを記憶し、キー一つで話題間を移動でき、特定のスレッドや投稿者を丸ごと消すKILLパターンによるフィルタも備えていた。Usenetには誰も読みたくない量の投稿がある、と最初から想定した最初のリーダーである。
Wayne Davisonがコードを拡張して、本格的なスレッド表示を持つtrnにし、1990年代初頭にはこれが多くの人の標準になった。一方Wallは1985年にpatch、1987年にPerlを公開し、コンパイル前にマシンを調べ上げるrnのConfigureスクリプトは、その後も長くPerlのビルドの中に生き続けた。