B News
詳細情報
- 開発者
- Matt Glickman、Mark Horton
- 公開年
- 1981年
- 種別
- Usenetソフトウェア
- 前身
- A News
- 後継
- C News
第2世代のUsenetソフトウェア。数十台だったネットワークを数千台規模にまで育てるだけの堅牢さがあった。
Usenet最初のソフトウェアA Newsは1979〜80年にデューク大学とノースカロライナ大学で書かれ、1日に数本の記事しか想定していなかった。ネットワークが成長するとたちまち限界を迎え、1981年にバークレーのMatt GlickmanとMark Hortonが後継としてB Newsを書いた。電子メール形式のヘッダー、はるかに多いニュースグループへの対応、重複記事の処理の改善が特徴である。
この形式は1983年にRFC 850として文書化され、のちにRFC 1036となって、現在もUsenet記事の書式を定めている。B Newsは主にUUCPで運ばれた。トラフィックが増え続けるにつれ処理の遅さが問題となり、1987年にまさにそれを解消するC Newsが登場した。