QuakeC
詳細情報
- 開発者
- John Carmack
- 公開年
- 1996
- 所有者
- id Software
- 種類
- スクリプト言語
Quakeのゲームロジックを記述していたC風の言語。副産物として、MODシーンをほぼ生み出した。
John CarmackはQuake(1996年)に小さな仮想マシンを組み込んだ。武器、モンスター、ドア、スコアなどルールに関わる全てがQuakeCで書かれ、qccで単一のprogs.datにコンパイルされた。id Softwareがゲームロジックのソースを公開したため、誰でもそれを書き換え、エンジンには触れずにどのプラットフォームでも動かせた。
言語は質素で、型は事実上float、vector、string、entityだけ、配列もなかった。それでもTeam Fortressをはじめ数百のMODを生むには十分だった。Quake IIは1997年に、ゲームロジックを通常のDLLとして読み込む方式へ切り替えた。速くはなったが、サンドボックスと移植性は失われた。