ジョン・カーマック
詳細情報
- 生誕
- 代表的業績
- DoomとQuakeのエンジン
- 国籍
- アメリカ
1990年代のPCハードウェアに、設計時の想定を超えることをさせ、そのうえエンジンのソースコードまで公開した人物。
id Softwareでカーマックは、Wolfenstein 3D、Doom、Quakeの描画エンジンを書いた。どの作品も、ハードウェアの限界を回避する工夫が核になっている。選択的な再描画によるPCでの横スクロール、擬似3Dのためのレイキャスティング、そしてQuakeでは事前計算ライティングを使った本格的なポリゴン3Dである。
競合するAPIよりOpenGLをいち早く推し、古いエンジンを一貫してオープンソース化してきた。そのため、それらは一世代分のプログラマにとって教材になった。2013年から2022年まではOculusのCTOとしてVRの遅延問題に取り組み、その後は汎用AIに軸足を移している。