QRコード
詳細情報
- 作成者
- デンソーウェーブ(原昌宏)
- 公開
- 1994年
- 種別
- 二次元バーコード
- 規格
- ISO/IEC 18004
データを正方形のマス目に格納する二次元バーコードで、どの角度からでも同じ速さで読み取れる。
1994年、トヨタ系列のデンソーウェーブで原昌宏らのチームが開発した。一次元バーコードでは追いつかない速さで自動車部品を管理するためである。名称は「Quick Response」の略。三隅の大きな正方形によって、読み取り機は向きにかかわらず位置と傾きを把握できる。さらにリード・ソロモン符号による誤り訂正のおかげで、シンボルの最大30%が汚れたり破れたりしていても読める。デンソーウェーブは特許使用料を取らない方針を選び、誰でも自由に使えるようになった。2000年にISO/IEC 18004として標準化された。工場の部品管理から始まり、決済、チケット、飲食店のメニューへと広がっている。