バーコードのシンボル体系
データをバーとスペースにどう変換するかを、バーコードの種類ごとに定めた規則の集まり。
シンボル体系は、使える文字集合、各文字を幅でどう符号化するか、開始・終了パターン、チェックディジット、必要なクワイエットゾーンの幅などを定める。Code 128、Code 39、UPC、EANなどの1次元(リニア)方式は平行なバーでデータを表し、QRやData Matrixなどの2次元(マトリックス)方式は格子状でずっと多くを収める。何をどこで符号化するかで選ぶもので、スーパーのレジならEAN、荷物なら2次元が必要になることもある。リーダーはバーを見つけても、体系を解読できなければ意味がない。そのため現代のスキャナーは数十種類に対応し、どれかを自動で推測する。