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ポルタ暗号

セキュリティ Svenska → 更新: 2026-10-24

1563年の多表式暗号で、暗号化と復号がまったく同じ操作になる。

ナポリの博学者ジョヴァンニ・バッティスタ・デッラ・ポルタが、著書『De Furtivis Literarum Notis』で発表した。光学から観相学まで興味の幅が広い人物である。鍵文字2つ(AB、CD、EF …)ごとに1つ、計13の換字表を持ち、各表はアルファベットの前半と後半を入れ替える。

どの表も自分自身の逆なので、受信者は同じ手順をもう一度行うだけでよい。ROT13 やエニグマを便利にしているのと同じ性質だ。代償として、文字は自分と同じ半分の文字には絶対に暗号化されず、この規則性が解読者を助ける。それ以外の点では、ヴィジュネル暗号と同じように破れる。

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