ポリゴンミラー
レーザープリンタの内部で、レーザー光をドラム上に走査させる、回転する多面鏡。
レーザープリンタの走査の中枢である。金属の鏡を正多角形(通常6〜12面)に研磨し、毎分数万回転で回す。変調されたレーザー光は、各面によって帯電した感光ドラム上に1本の線として振られ、次の面が来ると次の行が始まる。回転がどれだけ均一かで線の直線性が決まるため、鏡は精密な軸受か空気軸受モーターで支えられる。レーザープリンタから聞こえる甲高い音は、まさにここから出ている。LEDプリンタは各ドットを直接発光させてこの仕組みごとなくすので、静かに動く。