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PEEKとPOKE

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-23

メモリの1アドレスを読み書きするBASICの命令。BASICにできないことをやるための、ホームコンピュータ唯一の抜け道だった。

PEEK(アドレス)は1バイトを返し、POKE アドレス,値は1バイトを書き込む。映像チップや音源チップがメモリマップされているマシンでは、これが万能の道具になった。POKE 53280,0でC64の枠が黒くなる。Commodore BASIC V2には音やグラフィックスの命令が一つもなかったので、マニュアルの半分はアドレス表だった。KERNALのリセットルーチンへ飛ぶSYS 64738は、同じ発想の機械語版である。

雑誌のタイプイン用リストは、大半がループでメモリにPOKEするDATA行ということも多かった。そして「ポーク」はゲーマーの文化にもなった。残り人数が無限になる魔法のアドレスが、あらゆるディスクにトレーナーが付くようになるずっと前から、読者投稿ページに載っていたのである。

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