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パウロ・バレト

セキュリティ Svenska → 更新: 2026-10-25

Vincent Rijmenと共にWhirlpoolを設計し、のちに多くのゼロ知識証明システムが計算に用いる曲線を世に送ったブラジルの暗号学者。

バレトは長年サンパウロ大学に在籍した。2000年にRijmenとともにハッシュ関数Whirlpoolと、ブロック暗号AnubisおよびKhazadを書いた。いずれもAESと同じ発想に基づき、欧州のNESSIEプロジェクトに提出された。WhirlpoolはISO規格になったが、暗号研究者の外ではあまり普及しなかった。

最も広く使われている業績は、2005年にMichael Naehrigと発表したBarreto–Naehrig曲線かもしれない。効率的なペアリングのために作られた楕円曲線で、そのひとつがEthereum上のzk-SNARK検証の土台になっている。その後は耐量子暗号の研究に取り組んでいる。

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