IT用語集 › セキュリティ › Anubis
2000年にパウロ・バレットとヴィンセント・ライメンが設計し、欧州のNESSIEプロジェクトに提出されたブロック暗号。
Anubisのブロック長は128ビット、鍵長は128〜320ビットである。構造はAESになったRijndaelに似ており、ライメンは両方の設計に関わった。そのためAESの設計上の選択を比較する材料として有用だ。
実際に使われることはほとんどない。現実の用途はほぼすべてAESが占め、Anubisは勝者の陰に隠れた候補のひとつとして記憶されている。