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Castlewood ORB

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-24
詳細情報
開発
Castlewood Systems
発売
1999年
種別
リムーバブル磁気ディスク
容量
2.2 GB / 5.7 GB

Castlewoodが1999年に出した2.2 GBのリムーバブル磁気ディスク。元Iomega技術者がZipとJazより安く作ったが、CD-RとUSBに敗れた。

Iomegaから独立した技術者たちが設立したCastlewood Systemsは、1999年にZipやJazの安価な大容量ライバルとしてORBを発売した。3.5インチのカートリッジは2.2 GB(のちに5.7 GB)で、リムーバブル媒体としては異例にも、ハードディスク由来のGMRヘッドとPRMLチャネルを採用し、ディスク並みの記録密度を実現していた。

EIDE、SCSI、USB、パラレルポートの各版があり、1MBあたりの価格ではJazを下回った。しかし登場の時期はちょうど安価なCD-R、次いでUSBフラッシュメモリが普及し始めた頃で、リムーバブル磁気カートリッジは存在意義を失い、Castlewoodは2004年頃に姿を消した。SyQuestやBernoulli Boxと同じ墓地に並ぶ脚注的存在である。

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