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NUFLI

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-24

FLIの技法にスプライト層を重ね、FLIバグも隠すことで、C64をピクセル単位の色指定に近づける画像形式。

NUFLI(「New Underlaid FLI」)はFLIを土台とする。FLIとは、ラスターラインごとにビデオマトリクスのポインタを読み直し、色を8×8ではなく8×1のブロック単位で指定する技法である。NUFLIはその下にスプライトの層を敷く。色数を増やす目的もあるが、左端に現れる悪名高い「FLIバグ」、つまりライン切り替え後にVIC-IIが新しい色データを間に合って取得できないために生じるゴミの帯を覆い隠す役目も大きい。

これは静止画の形式であり、実用的な表示モードではない。ラスター時間とCPUのほぼすべてが、VIC-IIにラインごとにデータを与えることに費やされるからだ。画像はPC上の変換ツールで作り、C64上の小さなビューアで表示する。結果は通常のハイレゾをはるかに超え、C64シーンのグラフィックスコンペの定番になった。

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