2007年11月に公開され、マグリューとヴィーガによるGalois/Counter Modeを、米国連邦政府で使える承認済みの動作モードにした。暗号化と認証を行うGCMと、認証のみを行うGMACの両方を定義している。推奨IV長は96ビットで、それ以外の長さも認められるが、先にGHASHでハッシュしなければならず、話がややこしくなる。
最も重要なのはIVに関する節だ。ランダムなIVは、1つの鍵につき最大232回までしか使えず、IVが再利用されると認証は完全に崩壊する。仕様は特殊な用途で32ビットという短いタグも許しており、暗号研究者はこの譲歩を撤回させるのに15年を費やしてきた。