マレー符号
詳細情報
- 作者
- Donald Murray
- 発表
- 1901年
- 種類
- 文字コード
1901年にDonald Murrayがボーコードを作り直し、5ビットの文字集合をキーボードと穿孔紙テープに適合させた。
ボーの元の符号では、電信技手が5つのキーを正しいリズムで手で押さねばならなかった。ニュージーランド出身のジャーナリストだったMurrayは、間に穿孔キーボードを挟み、よく使う文字ほど穿つ孔が少なくなるようにビットパターンを並べ替えた。孔が少なければ機構の摩耗も減る。
キャリッジリターン、ラインフィード、スペースといった、今も使われる制御コードを加えたのも彼である。この結果は「ボー=マレー符号」とも呼ばれ、のちに国際電信アルファベット2号(ITA2)として標準化され、ASCIIに取って代わられるまで数十年にわたってテレプリンターやテレックス網を動かした。