Mudlib
MUDドライバの上で動くゲームコードのライブラリ。部屋、戦闘、コマンド、レベルなど、ゲームをゲームたらしめるものすべてを提供する。
LPMud系はサーバーを二層に分けた。MudOS、FluffOS、DGDなどC言語で書かれたドライバは、ネットワーク、メモリ、LPCの解釈しか知らない。それ以外のすべてがLPCで書かれたmudlibで、部屋とは何か、プレイヤーはどうログインするか、kill trollが何を意味するかを決める。したがって同じドライバで、ファンタジーもSFも純粋なチャットの溜まり場も動かせた。
初期の2.4.5 mudlibは数百のゲームにコピーされた。後にNightmare、TMI-2、Lima、Discworld mudlibといった洗練された代替が現れ、ゼロから始めなくて済むよう無償で共有されることも多かった。DikuMUDにはこの分離がなく、ゲームがCにハードコードされている。Diku系のゲームがどれも似通っている理由の大半はそこにある。