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モードX

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-23

VGAカードを非公式な方法でプレーナ方式の256色モード(通常は320×240)に切り替え、ビデオメモリ全体を使えるようにする裏技。

この手法は1991年頃にマイケル・エイブラッシュが『Dr. Dobb's Journal』で広め、のちに『Graphics Programming Black Book』にも収めた。VGAレジスタを再設定して「アンチェインド」モードにすると、モード13hでは64KBしか見えないところを256KBすべてにアクセスできる。得られるのは、ダブルバッファリング用の複数画面ページ、滑らかなハードウェアスクロール、320×240の正方形ピクセル、VGAのラッチを使った高速フィルである。代償はプレーナ方式のアドレッシングで、1ピクセルが4枚のメモリプレーンに分散するため、マスクを掛けて書き込まねばならない。1990年代前半のDOSゲームやデモの多くがこれに頼っていた。

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