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MobaXterm

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-23
詳細情報
開発元
Mobatek
種別
Windows向けターミナル兼Xサーバー
ライセンス
プロプライエタリ(Home Editionは無料)
公式サイト
mobaxterm.mobatek.net

Xサーバーを内蔵したフランス製のオールインワン・Windowsターミナル。SSH越しのグラフィカルなUnixプログラムが、準備なしでそのまま画面に現れる。

Mobatekは、WindowsユーザーがそれまでCygwin/X、PuTTY、SFTPクライアントを組み合わせて用意していたものを、1つにまとめた。SSH、RDP、VNC、シリアルの各接続をタブで扱い、Unixツール一式と、X.Orgベースで自動起動するXサーバーを備える。SSHセッションを開くとX11フォワーディングが自動で有効になり、サイドパネルのファイルブラウザは、サーバー上で今いるディレクトリに追従する。

機能制限のある無料のHome Editionと、企業向けの有償Professional版がある。大学やHPCクラスタでは事実上の標準ツールになった。「ssh -Xでプログラムを起動せよ」という指示は、先にどのXサーバーを入れるかの説明だけで半ページ要るからだ。中身の多くがフリーソフトウェアなのに、独自のシェルで包まれていることは議論を呼んだが、議論するのはたいてい、ただウィンドウを出したい人ではない。

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