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Cygwin/X

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-22
詳細情報
作者
Suhaib Siddiqi、Harold L. Hunt IIほか
公開
種類
Xサーバ
ライセンス
MIT/X11
公式サイト

CygwinのXサーバXWin。2000年からWindows上でXプログラムを動かせるようにしてきた。そのmultiwindowモードのコードは、のちにXmingの土台となった。

Suhaib Siddiqiは2000年にXFree86 4.0をCygwinに移植し、Harold L. Hunt IIがサーバのうちWindowsと対話する部分を書いた。GDIやDirectDrawで描画するDDXで、当初はルートウィンドウごと一枚の大きなウィンドウとしてXを表示した。動きはしたが、見栄えは悪かった。Kensuke MatsuzakiとHuntが開発したmultiwindowモードは、Xのトップレベルウィンドウを一つずつ本物のWindowsウィンドウにし、内蔵のウィンドウマネージャがICCCMのヒントをWindowsのフレームに変換する。XWin -multiwindow -clipboardが定番の呪文となり、クリップボードは双方向に流れた。

2004年のX.Orgフォーク後、Cygwin/Xもそちらへ移り、Jon Turneyが2000年代後半からDDXを保守している。2005年にColin Harrisonが同じXWinのコードからCygwin抜きでクロスコンパイルしてXmingを作った。PuTTYの横に置ける小さなプログラムという、多くの人が実際に求めたものだった。Cygwin/Xは、もともとCygwinを使っている人の選択肢であり続け、2007年に更新が止まったXmingと違い、今もX.Orgのリリースに追随している。

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