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MMC3

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-27

任天堂が作ったファミコン用カートリッジの第3世代メモリコントローラ。バンク切り替えに加えてスキャンラインを数え、本体にないラスター割り込みを補った。

Memory Management Controller 3は1988年、『スーパーマリオブラザーズ3』とともに登場し、『星のカービィ 夢の泉の物語』や『ロックマン3〜6』など数百本のゲームに使われた。先代と同じくバンク切り替えを担当し、プログラムは8KB単位、グラフィックスは最小1KB単位で切り替えられるので、タイルセットを素早く入れ替えられる。

新機能はカウンタである。PPUがおよそ1スキャンラインごとに切り替えるアドレス線をチップが監視し、カウントダウンしてゼロでIRQを発生させる。ゲームはちょうど狙ったラインでスクロール位置を変えられる。マリオ3の、スクロールする世界の下で固定されたステータスバーが教科書的な例だ。これがなければ開発者はスプライト0ヒットに頼るしかなく、それは1フレームに一度しか使えない。エミュレータの作者の間では、マッパー4として知られている。

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