マイクロロジック(Micrologic)
詳細情報
- 製造元
- Fairchild Semiconductor
- 発売
- 1961年
- 種類
- 集積回路(RTL論理)
- 開発者
- Robert Norman、Jay Last ほか
Fairchildのマイクロロジックは、1961年に発売された世界初の商用モノリシック集積回路ファミリーである。
Jack KilbyとRobert Noyceは、回路全体を1片のシリコン上に作れることを示した。マイクロロジックはそれを「注文できる製品」にしたものだ。論理方式はRTL(抵抗トランジスタ論理)で、最初のチップはフリップフロップだった。回路設計はRobert Norman、量産できる形にしたのはJay Lastのグループで、Hoerniのプレーナープロセスがそれを支えた。
当初の価格は天文学的だったが、宇宙開発には関係なかった。マイクロロジックの部品はアポロ誘導コンピュータにもミニットマンミサイルにも搭載され、商用チップ産業全体の口火を切った。