メタボールは、それぞれの「球」を距離とともに減衰するスカラー場(たいてい 1/r²)として扱う。各点で全部の球の場を合計し、合計が閾値を越える境目に面を描く。2つの球が近づくと、形が接する前に場同士が溶け合うため、水銀のような柔らかい融合が起こる。
考案したのは1982年のJim Blinnで、分子を描くための「blobby models」として定式化した。デモシーンはこれを純粋な画面効果として取り入れた。簡易な2D版は、距離の逆数を足してパレットで引くだけで、閾値と色帯で描く点でプラズマやシェードボブに近い。