Melodyne(メロダイン)
詳細情報
- 所有者
- Celemony
- 年
- 種類
- オーディオ編集
- 公式サイト
- celemony.com
録音したボーカルを音符のグリッド上に「ブロブ」として表示し、マウスでドラッグして動かせるピッチエディタ。
ミュンヘンのCelemonyが2001年に発表したMelodyneは、録音された1つの音をピッチ、長さ、音色に分解するペーター・ノイベッカーの研究を土台にしている。Auto-Tuneがスケールに合わせてリアルタイムに補正するのに対し、Melodyneはテイク全体を後から音符ごとの「ブロブ」として並べ、上げ下げしたり、縮めたり、伸ばしたりできる。ビブラートや音と音の間のスライドも、それぞれ抑えることも誇張することもできる。
転機は2009年のDirect Note Access(DNA)だった。ポリフォニックな録音の中の個々の音、たとえばかき鳴らしたギターコードの1本の弦だけを編集できるようになり、多くの人が不可能だと思っていたことが実現した。今日のスタジオのボーカル補正の大半は、この方法で人知れず行われている。ホストアプリケーションとの連携を本格的に整えようとして生まれたのが、プラグイン拡張のARAだ。