Matt Gray
『Last Ninja 2』のサウンドトラックが、ゲーム本編よりも頻繁に聴かれ続けているイギリスのC64作曲家。
Rob HubbardやMartin Galwayに続く、イギリスのSIDミュージシャンの第二世代に属する。1986年から1989年の間に約20本のCommodore 64ゲームの音楽を手がけ、『Driller』(1987年)、『Hunter's Moon』(1987年)、そして何よりも『Last Ninja 2』(1988年)がある。そのメインテーマは、SIDの正典の中でも特にリミックスされた曲の一つとなった。
その後はゲームを離れ、音楽制作全般に移った。2010年代にはクラウドファンディングで復帰し、『Reformation』で昔の曲を実機のシンセサイザーで録り直した。1988年の聴衆が、その後に仕事とクレジットカードの両方を手に入れたことの、はっきりした証拠である。