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LinnDrum(リンドラム)

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-28
詳細情報
開発者
ロジャー・リン
発売
1982年
メーカー
Linn Electronics
種類
ドラムマシン
前身
Linn LM-1

本物のドラムをサンプリングして搭載し、1980年代のポップスのドラム音を決定づけたドラムマシン。

ロジャー・リンが1980年に出した最初の機種LM-1は、アナログ合成音ではなく、本物のドラムのデジタル録音を再生した初のドラムマシンだった。価格は約5,000ドルで、売れたのは数百台。1982年のLinnDrum(LM-2)はそれより安く、シンバルなど音数も増え、はるかに普及した。クオンタイズやスイングと組み合わせれば、ほとんど人間のドラマーのように聞こえるドラムパートを打ち込めた。ただし容赦なく正確である。

Linn Electronicsは1986年に倒産した。後継のLinn 9000はバグに悩まされ、安価な競合機に市場を奪われた。ロジャー・リンはAkaiに移ってMPC60を設計し、LinnDrumのサンプル音は今もほぼすべてのドラムライブラリに入っている。

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