キャスリーン・ブース
詳細情報
- 生誕
- 没
- 代表的業績
- 最初のアセンブリ言語、ARCとAPE(X)C
- 国籍
- イギリス
1947年、ロンドンの夜間カレッジの地下にあったリレー式計算機のために、一般に最初とされるアセンブリ言語を書いた。
Kathleen Brittenはロンドンのバークベック・カレッジの数学者で、1946年からAndrew Boothと共に働き、1950年に結婚した。機械はARC(Automatic Relay Calculator)である。1947年の報告書Coding for A.R.C.で、命令をニーモニックの文字コードで表し、プログラムがそれを機械語に翻訳する方式を示した。「アセンブラ」という言葉が生まれる数年前に、アセンブラを作ったことになる。
同じ年に二人はプリンストンへ渡ってフォン・ノイマンに会い、その後、汎用電子計算機の設計案を共同で書いた。1950年に博士号を取得し、SECやAPE(X)Cの開発に携わり、1953年には教科書Automatic Digital Calculatorsを共著で出し、1950年代後半にはニューラルネットワークによる文字認識の初期の試みも行った。2022年に100歳で亡くなったが、その名が語られることは少なかった。