ジョン・ヴィエガ
安全なソフトウェア構築に関する最初の書籍を共著し、GCMを共同設計し、ついでにGNU Mailmanまで書いた米国のセキュリティエンジニア。
2000年、Cigitalでヴィエガは、Gary McGraw、Tadayoshi Kohnoらとともに、C言語コード向けの初期の静的脆弱性スキャナITS4を作った。翌年にはMcGrawと『Building Secure Software』を出版し、セキュリティは後からファイアウォールで足すものではなく、コードそのものの性質だと主張した。のちにMichael Howard、David LeBlancと『19 Deadly Sins of Software Security』も著している。
2004年にはDavid McGrewとGalois/Counter Modeを設計した。これがAES-GCMとして、いまやTLS通信の大半を守っている。もっと地味な話として、1990年代後半に最初のMailmanを書いており、後にBarry Warsawが保守を引き継いだこのメーリングリスト管理ソフトは、何十年にもわたりオープンソース界隈の多くのリストを動かした。