ジョン・イオアニディス
詳細情報
- 所属
- コロンビア大学、AT&T Labs Research
- 知られる業績
- swIPe、初期のIPsecコード、Mobile IP
1993年のプロトコルswIPeがIPsecの直接の祖先の一つとなったネットワーク研究者。
コロンビア大学での博士論文は、マシンがネットワーク間を移動するときIPアドレスはどうなるかというモバイル・インターネットワーキングを扱い、Mobile IPにつながった。1993年にはマット・ブレイズと共にswIPeを作り、各アプリケーションに任せず、ネットワーク層でIPパケットを暗号化・認証した。この設計は、数年後にIETFが標準化したIPsecをまっすぐ指していた。
コードは生き続けた。イオアニディスはOpenBSDに入った最初のIPsec実装を書き、のちにアンジェロス・ケロミティスが拡張した。AT&T Labs ResearchではケロミティスやSteve Bellovinと共にKeyNoteや分散ファイアウォールに取り組んだ。暗号化されたインターネット通信にこれだけ影響しながら、これほど目立たない名前も少ない。