スティーブ・ベロビン
1979年のUsenetを作った大学院生3人のひとり。のちに、ファイアウォールをシステム管理者の常識にした本を共著した。
ノースカロライナ大学で、ベロビンは最初のニュースソフト(数本のシェルスクリプト)を書いた。一方、デューク大学のトム・トラスコットとジム・エリスは、UUCPでマシン間に議論を送り合うという発想を出した。スクリプトはまもなくC言語のA Newsに置き換えられたが、グループとサイト間転送という基本形はすでにできていた。
AT&Tベル研究所では、ビル・チェスウィックとともに1994年に『Firewalls and Internet Security: Repelling the Wily Hacker』を出版し、ネットワークの守り方への標準的な答えとしてファイアウォールを定着させた。のちにコロンビア大学の教授となった。ネットが開かれた形で作られた時と、再び閉じる必要に迫られた時の、両方に立ち会った人は多くない。