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イェンス・シュトゥーベ

セキュリティ Svenska → 更新: 2026-10-24
詳細情報
国
ドイツ
代表的業績
hashcat(2009年)、WPA/WPA2に対するPMKID攻撃(2018年)

グラフィックカードをパスワードクラックの標準装備に変えたツール、hashcatを作ったドイツ人開発者。

ハンドル名はatom。2009年に高速なCPU向けクラッカーとしてhashcatを公開した。やや遅れてGPU版のoclHashcatが登場し、数千の並列コアが流出したハッシュ・データベースに何をするかを見せつけた。両者は統合され、2015年にMITライセンスで公開された。現在のhashcatは数百種類のハッシュ形式と、ルールを使った辞書攻撃に対応しており、「工夫した」つもりのパスワードの大半が悲しいほど予測可能であることを示している。

2018年、WPA3を調べていたシュトゥーベは、ローミング機能を持つWPA/WPA2ネットワークが最初のEAPOLフレームでPMKIDを漏らすことに気づいた。これだけでネットワークのパスワードをオフラインで解読できる。クライアントの接続を待つ必要も、誰かを切断させる必要もない。後継規格のバグ探しから出てきた副産物だった。

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