WPA3
Wi-Fiセキュリティの第3世代。WPA2の脆弱な4ウェイハンドシェイクをSAE(同等者同時認証)に置き換えた。2018年以降、Wi-Fi 6認定ルーターで必須。
SAEハンドシェイクにより、事前共有鍵へのオフラインでの総当たり攻撃は事実上不可能になり、前方秘匿性も得られる。WPA3-Enterpriseには規制の厳しい環境向けの192ビットモードがある。WPA3-SAE移行モードはWPA2とWPA3を並行稼働させ、互換性を保つ。
刷新のきっかけは、WPA2を破った2017年のKRACK攻撃である。2019年に見つかったDragonblood脆弱性はWPA3.1で修正された。